--ステップバイステップ・新聞拡張団--



東京での独り暮らし。
隣に住んでいるのは男か女もワカラナイ。
冷たい街のくせに拡張団は違います。

どう対処していいかワカラナイ。
断り方がワカラナイ。

そんなあなたに送ります。




そもそも、

めんどくさいですよ。ホントに。
いきなり、あらわれちゃ
「今何新聞とってる?」
「3ヶ月だけつき合ってよ。取ってくれたら、もうこないからさ」
「しってるでしょ?」

ですよ。基本的にオドシかかってくるので、コワイつったらこわい。
ハッキリ断っているのに帰らない。
結局は3ヶ月取るハメに。




拡張団ってなに?

そんなしつこいことまでもしてくる、「いかにも」なおにーさんからオヤジ。を新聞拡張団と呼びそうです。契約書にも「拡張団」の欄があり、その業界でもそう呼ぶのも正しいみたいです。




拡張団と新聞販売所の関係、消費者

「料金いらないから契約だけして」といわれ契約して、結局料金を集金に来たときに、販売所に文句いいに行ったときに聞きました。
読売新聞サービスセンター営業部の人が言うには、販売所は拡張団から契約書を買い取るという形で契約をとるみたいです。拡張団と販売所は直接関係ないそうです、直接ね。
ただ、このような契約条件のトラブルは多いらしく、ちゃんと契約書も持っていけば対処してくれました。




新聞必要ですか?

必要であれば取りましょう。情報はタダではありません。
自分に必要な情報が新聞でなくても得れる方法がある場合もあります。
インターネットです。Web上で見るモノから、毎日Eメールで送ってくれるモノまでいろいろです。

無料で情報を提供してくれるサイトの1部を紹介しておきます。
軽く知りたいならYahoo!ニュースで十分です。
そこからハイパーリンクで詳しい情報を得ることが出来ます。

スポーツ・芸能ニュースであればスポニチメールニッカンスポーツあたりでで十分です。

どうですか?




無視が1番。けど

宅配業者や郵便局員は自分のことを名乗ります。名乗らない時点であやしいと思いましょう。

ウチはオートロックでないのでどんな人でも部屋の前まで来れてしまう。
「コンコンコン」
さぁどうする?


1)戸をノックされても出ないが一番。
5分もすればいなくなってしまいます。向こうも商売、そんな1つのトコロにいても契約数はあがりません。ただ、友だちかもしれないし、なかなかそうも行かないときがありますよね。

2)じゃあ、魚眼レンズで確認すれば?
確認できる場合はそれでOKですがたちの悪い拡張団は隠します。確認出来ません。その時点でもうほぼ確定です。出なくていいです。
ただ、それでも心配ですよね。ひょっとしたらレンズの前がたまたまふさがっているかもしれないし。

3)じゃあ、聞きましょう。
この時点で在宅中というのが確定されてしまいます。

「どちらさんですか?」
「配達です」
まだ出てはダメです。
「どちらの宅配業者さんですか?」
「どちらから送られているか教えてくれますか?タオルとかそんなんですよね?拡張団ですよね?」

「お店が近くに出来たので、挨拶に」
「ナンのお店ですか?」
「販売をやってます」
「何を売っているのですか?新聞を売ってますよね?拡張団ですよね?」

です。
拡張団はどうにかしてドアを開けさせようと言葉巧みに攻めてきます。ので、どんどん聞きましょう。確定させましょう。会話の中で拡張団と確定できると、向こうはセールスに入ります。となったら、無視してほっておきます。向こうの 1 Way Talk させておけばいいです。聞いてもレスってもはダメ。

4)戸を開けてしまったら。
チェーンキーをして開けましょうね。そうじゃないと、玄関先まで入ってきます。それ以上は世帯主の許可無く入ると住居不法侵入となるそうです。なーんかいろいろ言ってきますね。


知っていれば、大抵は 1)から 3)大丈夫なんじゃないでしょうか。




どうやって断るか

戸を開けてしまった。
向こうはそれ風の男。最初は優しかったのに、だんだん脅しかかってきた。
ハッキリ断っているのに帰らない。

ここからはBaBの実際やったことを例にそのポイントを紹介します。
(この辺から拡張団いじりの楽しさをみいだしてしまいましたけどね、いろいろ試してね)。


1)無視、ひたすら無視
ドア開けてしまっても無視です。テレビでも見始めちゃいましょう。玄関に上げちゃっていてもいっしょ。ぐだぐだいっても無視無視。ほっておきましょう。なにかそこから問題になったら 110番でOK。

2)出かける。
『出かけようと思ってたんで』ってなぐあいに、鍵を閉めて出かけちゃいましょう。めんどくさくなったらコレですね。

3)ひたすら否定
あんまりおすすめはしません。拡張団イジリがたのしくなっちゃってたので、やってみました。いうこと、全てを論理的に否定。1時間以上の長期戦確実です。言葉には言葉です。感情が入ってしまうと大変なことになるのでそれこはcoolにいきたいですね。論破できるとキモチイですよ。なかなかそういうチャンスもないのでやってみるのもいいかも。


帰らない場合は110番してくださいと、近所の交番のお巡りさんがいってくれました。ちゃんと聞きに行きましたからだいじょうぶ。




契約してしまっても

どうしても、断りきれなかった。気づいたら契約していた。どうします?泣き寝入り?日本にはそんな消費者のための制度があります。クーリング制度といいます。

・クーリングオフ制度
契約日から一定の期間内であれば消費者側から一方的に契約を解消することができる制度のことを言います。条件がありますが、拡張団が訪問してきて新聞の購読の契約であればクーリングオフを適用することができます。

・手順
1)とりあえず急いでください。
拡張団がやってきた場合は訪問販売にあたりクーリングオフ制度が適応できるのは契約したその日から8日以内です。


2)「契約解除通知書」を書きます。
内容証明書用紙を文房具屋さんで買ってきて文面を直筆で書きます。ワープロはダメです。自分はこんなカンジのを書きました。




3)郵便局での手続き
せっかく書いた「契約解除通知書」も適当な茶封筒に入れて80円切手ではダメです。
それが「契約解除通知書」かどうかもわからないし、ちゃんと8日以内に届くかわからない。
内容証明郵便で内容を証明してもらい(そのために内容証明書用紙を使う)、何日にその郵便物が相手に届いたかを証明してもらうために配達証明郵便にします。配達証明は「いつ届いた」かを証明する郵便であって、8日以内に届くとは証明してくれません。いつ届くかが心配であれば、郵便局の人に「今日送るといつとどきかすか?」聞いてみます。日が迫っていたり、安心できないようであれば、速達郵便で送りましょう。


4)おいていった洗剤・ビール券は?
販売所に直接行って8日以内に返しに行きましょう。販売所の方は優しいです。




関連サイト

・読売新聞が契約する勧誘員による暴行事件
・悪徳商法?マニアックス
・クーリングオフ制度とは
・クーリング・オフ制度って何?




最後に
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